今回とれたのは、
・シルバービート (左上の緑色のプラスティックっぽい、大きな葉っぱ)
・ビーツ (真ん中の濃い紫のなすみたいな形の)
・セロリ (左下の葉っぱだけの)
それプラス、夏の終わりに収穫したカモカモというマオリのかぼちゃ(右側の黄色い物体)、にんにく、赤唐辛子を使いました。
カモカモは以前、アルバムでも紹介しました(こちらのスライドショー4枚目)。
食べてみるのは今回が初めて。
さてどんな味なんでしょう、、、という前に硬くて切れない!!
皮がものすごく厚いです。1cmくらいあります。
最初の一太刀をChayにやってもらって、なんとか削りだしました。。
ふう。
カモカモにしても、マオリコーンにしても、マオリの野菜たちは非常に硬くて強そうなものばかり。
野性の厳しかった生活が伺えます。
強いといえば、シルバービートという葉野菜も、開拓民の野菜の少ない時代に重宝されたと聞いたことがあります。
それ、かなりうなずけます。
だって、虫に食われたりしてるの見たことないですもん。
アブラナ科の葉物たちがどんどん青虫に食べられていくとなりで、まったく虫を寄せ付けず、ひとりつやつやと育っています。
さっきと同じスライドショーに写真あります。(最後から2番目)
そして、できたのは、
・セロリのガーリックライス (にんくのしょうゆ漬けのしょうゆを使いました。このしょうゆ、ウマイ!邪道だと思いますが、わたしはしょうゆをどんどん継ぎ足してしょうゆだけ使っています。)
・シルバービートのバター炒め (NZでは定番のサイドメニューではないでしょうか)
・ゆでたビーツ (とうもろこしっぽい甘みがあります)
・カモカモのスープ (フードプロセッサーがないので滑らかにならず・・)
です。
なんか超ニュージーランドっぽいとり合わせだな~と思って(個人的に)、記事にしてみました。
P.S.
来年はカモカモはもういいかな、と思います(笑)。
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