先週の日曜日に無事、赤ちゃんが産まれました!
多くの人々の予想を裏切らず、女の子でした!!
立派なサイズとフサフサでつやつやの髪の毛をみんなにほめられます☆
赤ちゃんって、近くで触れ合ってみると本当にかわいい~!!
ふわふわでぷくぷくで、きゅ~と鳴いてころんところがっています。
出産直後から始まる授乳生活はけっこう過酷だなあと最初思ったけど、だんだんとリズムをつかんでいけそうです。
とはいってもまだまだ未知のことばかり。
でもChayと一緒に毎日赤ちゃんと向き合う幸せな日々です。
※今日はエイプリルフールですが、今回は本当のご報告です!
2012年4月1日日曜日
2012年3月22日木曜日
2012年3月20日火曜日
ミルクとガーリック
かいもり産のガーリック3つで、2リットルの牛乳($3相当)を手に入れました!
この牛乳はローミルクと呼ばれていて、熱処理されていない生の牛乳です。
NZでは熱処理されていない牛乳の販売は法で制限されていてスーパーなどでは買えないのですが、ところどころにローミルクを欲する人たちとそれを供給してくれるオーガニックファームなどの間で独自のやりとりが存在しています。
私たちは、このブログにもよく登場するヘイミッシュのカフェで毎回このミルクを買っています。
といっても私は飲み物や料理に少し使うくらいで、ほとんどChay用なので週に一回も買うか買わないかくらいの頻度です。
Chayに言わせるとスーパーのミルクとは全然味が違って濃くておいしいのだそうです。
ヘイミッシュは積極的に物々交換を取り入れていて、ある人は放し飼い卵を、ある人は労働力を、コーヒー代と交換したりしています。
にんにくはうちではとても食べきれないほどあるので、このトレードはとっても助かっています。
そんなヘイミッシュのお店ですが、まだブログで紹介していなかったので、ちょこっと写真をとらせてもらいました。
マートンの田舎ではめずらしくおしゃれなたたずまい。ちょっとメインストリートから入ったところにあります。
まるでここだけウェリントン!?という雰囲気の店内。テーブルは3つか4つくらいしかない、とっても小さなお店ですが、そこここに彼のこだわりが感じられる心地よい空間です。
ここに行くといつも誰か知り合いがいて、みんなでわいわいおしゃべりになります。特に一番しゃべるのは店主で、どんな話題でも延々と切り返しができるトークの才能はすごいな~といつも感心してしまいます。
≪おまけ≫
そんなヘイミッシュと息子のセビーがこないだの日曜日にうちに遊びにきました。
みんなでアースオーブンの土台づくりをやったのですが、その模様はまた今度レポートするとして、例のズッキーニのブッシュの中に ヘイミッシュ がこんなものを発見してくれました!!!
特大のズッキーニ親分です!!
いつもここから収穫するときに、見落としているのがないかと思ってよ~く見るようにしているのですが・・・やっぱりあったみたいです☆
普通サイズと比べてもこんなに・・・!!
まるで親子ですね。
こういう風におおきく育ったズッキーニはマロウと呼ばれています。(この子はハーフですが、純粋なズッキーニはもっとスマートなので、この太さで長さが2~3倍と思ってください。去年の4月のアルバムにちょこっとのっています。)
大きくなると名前がかわるなんてまるで出世魚のようですね。
ズッキーニの株はプロペラみたいに育つので、強風でとばされることも多く、知り合いの農家では一株につき一つの実をとらずにマロウにして、重り代わりにすると言っていました。
ここまで大きくなると皮も硬くなるので、かぼちゃのように日持ちがします。もちろん食べることもできます。でも味はたしか普通だった気がします。
2012年3月18日日曜日
二人の時間 ~お気に入りの場所 パート2~
出産予定日まであと数日となりました。
最近の私たちは、残り少ない二人だけの時間を惜しむように過ごしています。
こんな廃屋で、ハチャメチャながらも愉快でのんきな生活を送っている私たち。
親になるからといって、変わらない部分の方が多いだろうけれど、一人の新しい人間が二人の間に入ってくることによって、どうしても変わっていってしまうものもあるはず。
”Dad”になる前のChayと、”お母さん”になる前のHanaeの時間はもうすぐ終わってしまうのです。
何かにさよならを言わなければならない状況が苦手な私は、昔よく卒業式で号泣していましたが、なんかそれに近いような気持ちにもなります。
これが最後の週末かも知れないねー、なんていいながら、昨日の夜はフィールディングという近くの街のミニシアターに行きました。(http://www.focalpointcinema.co.nz/home)
この映画館は入り口がカフェになっていて、その奥に小さい小部屋が2つあるだけのとっても小さなシアターです。
上映される映画の選択も、いかにもミニシアターらしく気が利いていてはずれが少ないです。
私たちは贅沢をしたい気分のときにここにでかけます。
なぜなら、映画館の中はこーんな感じだからです♪
席はたったこれだけで、とってもすわり心地のいいソファ、そしてカフェのコーヒーやスイーツ、ワインなんかを飲みながら観ることができるんです!
私たちは、夜8時くらいからの上映にときどき行きます。
ちなみに昨日みたのは"The Iron Women"。イギリスのサッチャー首相のお話でした。長年つれそった夫婦の、お別れのシーンが泣けました。
主演がメリル・ストリープだとは知らなかったのですが、映画館の張り紙を見てそれを知って、かなりテンションが上がりました。
彼女の出演する映画って本当にどれも面白く、いい映画だなと思います。
≪おまけ≫
今朝はひさしぶりに”パンケーキの朝”になりました。
めずらしく、卵、牛乳、ヨーグルト入りのリッチなパンケーキです。
≪おまけ2≫
バフィー(5羽の中のボス)をかわいがるChay。
最近の私たちは、残り少ない二人だけの時間を惜しむように過ごしています。
こんな廃屋で、ハチャメチャながらも愉快でのんきな生活を送っている私たち。
親になるからといって、変わらない部分の方が多いだろうけれど、一人の新しい人間が二人の間に入ってくることによって、どうしても変わっていってしまうものもあるはず。
”Dad”になる前のChayと、”お母さん”になる前のHanaeの時間はもうすぐ終わってしまうのです。
何かにさよならを言わなければならない状況が苦手な私は、昔よく卒業式で号泣していましたが、なんかそれに近いような気持ちにもなります。
これが最後の週末かも知れないねー、なんていいながら、昨日の夜はフィールディングという近くの街のミニシアターに行きました。(http://www.focalpointcinema.co.nz/home)
この映画館は入り口がカフェになっていて、その奥に小さい小部屋が2つあるだけのとっても小さなシアターです。
上映される映画の選択も、いかにもミニシアターらしく気が利いていてはずれが少ないです。
私たちは贅沢をしたい気分のときにここにでかけます。
なぜなら、映画館の中はこーんな感じだからです♪
席はたったこれだけで、とってもすわり心地のいいソファ、そしてカフェのコーヒーやスイーツ、ワインなんかを飲みながら観ることができるんです!
私たちは、夜8時くらいからの上映にときどき行きます。
ちなみに昨日みたのは"The Iron Women"。イギリスのサッチャー首相のお話でした。長年つれそった夫婦の、お別れのシーンが泣けました。
主演がメリル・ストリープだとは知らなかったのですが、映画館の張り紙を見てそれを知って、かなりテンションが上がりました。
彼女の出演する映画って本当にどれも面白く、いい映画だなと思います。
≪おまけ≫
今朝はひさしぶりに”パンケーキの朝”になりました。
めずらしく、卵、牛乳、ヨーグルト入りのリッチなパンケーキです。
≪おまけ2≫
バフィー(5羽の中のボス)をかわいがるChay。
2012年3月3日土曜日
ベイビーグッズ
先日、Chayのお母さんや義理のお姉さんがうちに来たとき、さらにたくさんのベイビースタッフをもってきてくれました。
Chayのお母さんが買ってくれた赤ちゃん用バスタブ(ゆかいな顔つき!)にぎっしりと詰まったベビーの服やブランケット!
中のものはほとんどChayの一番上のお兄さんの娘さん(今4歳)からのお下がりです。
でも中には、Chayたち4人兄弟が使ったという貴重なブランケットも入っていました!
NZの人は物持ちがいいな~とよく感心させられます。
先日、ウェリントンに住むChayの伯母さんの家に泊まったとき、ソファベットにかけてくれたシーツが、40年だか60年だかも前のものと聞いてとってもびっくりしました。その伯母さんの嫁入り道具かな、確かそんなような感じのもので大切にしているのが伝わってきました。でも全くその古さを感じさせないどころか、とっても分厚いコットンのさぞかし質のよいもので、寝ていてとっても気持ちがよかったです。
そんな伯母さんからは、何かと重宝するからとタオルをいただきました!
そして、こちらは同じくウェリントンに住むChayの従姉妹から偶然にも借りられることになったバシネット。赤ちゃんが寝るところがこれで確保されました。車輪と取ってが付いていて、家の中をころころと転がして移動できます。
こちらも家族が代々使っているものなのだとか。いいですね、こういうの。
いまどき、簡単に手に入る安いものが多いけれど、できるだけいいものを長くつかっていきたいと思わされます。
あと、Chayのゴットマザーからは前掛けや絵本、ぬいぐるみなどをもらいました。
こんな感じでちゃくちゃくとベイビー用品がそろいつつあります。
車のベビーシートも地域のサービスで借りられるので、本当に、私たちが買って用意するものってほとんどなさそうです。周りでサポートしてくれる人たちのおかげですね。本当にありがたいです。
NZは出産費用も全くかからないし、サポートも素晴らしく充実しています。
だからきっと子供が多いんだろうなと思います。マートンを昼間歩いているとあちこちにベビーカーを押したお母さんがいて、ちっちゃい子供が走り回っています。安心して子供を産める環境だからだろうな、と思います。
NZの出産事情も素晴らしいので、それもそのうちブログで紹介できたらな、と思います。
≪おまけ≫
最近、かいもりに住人が増えました。
見えますか?ど真ん中にちょこんと佇んでいるウサギちゃん。
いつからかどこからともなくやってきて、住み着いているようです。よく庭をぴょんぴょんと駆けていくのを見ます。とってもちっちゃくてかわいいですが、先日トマトをかじっているところを目撃しました。。。この辺りは猫もよくくるので、やられないといいんですが・・・。
Chayのお母さんが買ってくれた赤ちゃん用バスタブ(ゆかいな顔つき!)にぎっしりと詰まったベビーの服やブランケット!
中のものはほとんどChayの一番上のお兄さんの娘さん(今4歳)からのお下がりです。
でも中には、Chayたち4人兄弟が使ったという貴重なブランケットも入っていました!
NZの人は物持ちがいいな~とよく感心させられます。
先日、ウェリントンに住むChayの伯母さんの家に泊まったとき、ソファベットにかけてくれたシーツが、40年だか60年だかも前のものと聞いてとってもびっくりしました。その伯母さんの嫁入り道具かな、確かそんなような感じのもので大切にしているのが伝わってきました。でも全くその古さを感じさせないどころか、とっても分厚いコットンのさぞかし質のよいもので、寝ていてとっても気持ちがよかったです。
そんな伯母さんからは、何かと重宝するからとタオルをいただきました!
そして、こちらは同じくウェリントンに住むChayの従姉妹から偶然にも借りられることになったバシネット。赤ちゃんが寝るところがこれで確保されました。車輪と取ってが付いていて、家の中をころころと転がして移動できます。
こちらも家族が代々使っているものなのだとか。いいですね、こういうの。
いまどき、簡単に手に入る安いものが多いけれど、できるだけいいものを長くつかっていきたいと思わされます。
あと、Chayのゴットマザーからは前掛けや絵本、ぬいぐるみなどをもらいました。
こんな感じでちゃくちゃくとベイビー用品がそろいつつあります。
車のベビーシートも地域のサービスで借りられるので、本当に、私たちが買って用意するものってほとんどなさそうです。周りでサポートしてくれる人たちのおかげですね。本当にありがたいです。
NZは出産費用も全くかからないし、サポートも素晴らしく充実しています。
だからきっと子供が多いんだろうなと思います。マートンを昼間歩いているとあちこちにベビーカーを押したお母さんがいて、ちっちゃい子供が走り回っています。安心して子供を産める環境だからだろうな、と思います。
NZの出産事情も素晴らしいので、それもそのうちブログで紹介できたらな、と思います。
≪おまけ≫
最近、かいもりに住人が増えました。
見えますか?ど真ん中にちょこんと佇んでいるウサギちゃん。
いつからかどこからともなくやってきて、住み着いているようです。よく庭をぴょんぴょんと駆けていくのを見ます。とってもちっちゃくてかわいいですが、先日トマトをかじっているところを目撃しました。。。この辺りは猫もよくくるので、やられないといいんですが・・・。
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