2011年1月10日月曜日

床の修繕開始と救援物資


ここは家の前面、北東に面している部屋です。
床が残っている部屋の中でも一番ましな状態なので、普段私たちは机とパソコンを置いてコンピュータールームとして使っています。
その床で、一箇所だけ床板を支える木が腐っているところがあったので、Chayがその部分の修繕を始めました。

知り合いに借りた丸い専用の電動のこぎりで床板を切り、下の木を取り替えます。
昨日は、その後の段階で使う電動やすり(?)も買いました。
このプロジェクトを始めてあらためて知ったことは、男の人はとにかく道具が大好き、ということ。あんまり物を買わないChayですが、やっぱり道具には弱いみたいでどんどんそろっていきます。
そういえばウチの父も、ホームセンターが大好きだったなあと思い出しました。


そしておとといは、母から、救援物資・・というわけではありませんが、
必要なものを送ってもらうついでに、こんなものが届きました!


日本の味がたくさんつまっています!!
のりやうどんなんかはNZのスーパーでも簡単に手に入りますが、選択肢が少ないし、やっぱり日本のものとは味が違います。
そして、なんといってもうれしかったのはオモチです!
さっそくお雑煮を作って食べると、やっとお正月が来た!という感じがしました!

この国に住み始めてから、日本の食文化って本当にいいなあ!と改めて思います。
季節ごとの食べものや旬の食材がはっきりとあって、そして地方ごとにも郷土料理なんかがあったりして・・・。
NZのように新しい国に住んでみると、日本のように長年受け継がれてきた文化の中で暮らすということが、すごーく豊かなことだな、と感じます。
日本にいるときは、あたりまえでなんとも思わなかったことが、この経験のおかげで違った角度から見えてきて、それは本当にありがたい財産だなあと思います。
モノの見方価値観は一生モノですもんね。
(というか、新しいそれらが身につくと同時に人生が変わる、強力なモノだと思います。)

でもその深い文化が染み付いているおかげで、日本人は日本食を求めてしまうんですよね。
大事にしたいことだけど、大変でもあります。
Chayなんて、日本に住んでいたときでも別にNZの食事が恋しくなかったと言います。この国に住んでみるとなるほど、と納得してしまいますが。
あ、でも食い意地の張り具合にもよるのかな・・・(● ̄▽ ̄●;)
今度はお汁粉にして、オモチを食べよっと♪


2011年1月7日金曜日

パンケーキの朝



朝、起きたとき天気が悪かったりして、
しかも二人とも何もない日だったりすると、朝パンケーキを焼く。

私はたいてい何にもないんだけど(あっても家で仕事とか)、
Chayは最近、森の仕事や川の仕事、そして街の仕事なんかをぼちぼちやっている。

天気がいいと、すぐ外へ行きたくなるけど、
天気が悪いと家の中でゆっくりしようという気分になるので、
そういうときにはパンケーキを焼こうという気持ちになるのだ。

パンケーキは、作るのも楽しいし、食べるのも楽しい。
卵や牛乳があってもいいし、なくてもいい。
ないときは粉と水と塩少々でもできる。そのときはおいしい粉を使いたいけど!
そして、トッピングでいろんな味を楽しめるし、好きなものをかけて食べられる。
一枚一枚、違う味にして楽しむこともできる。

今日は、昨日チョコレートケーキが食べたい気分だったので、ココアパウダーを入れて作ってみた。
朝とってきたイチゴと一緒に食べると、すごくあう。


パンケーキ、は丸くてもいいし、丸くなくてもいい。
大きくてもいいし、小さくてもいい。
厚く焼いてもいいし、薄くしてもいい。



パンケーキの朝は、いつもとは違う、特別な朝なんだ。



2011年1月4日火曜日

初詣と初来客

年末の大掃除のおかげで、すっきりと気持ちの良いかいもりです。

おとといは川へ初詣に行ってきました!


オロウア川という北島の中央にあるルアヒニ山脈のふもとにある川です。
遠くに、まだ雪をかぶったルアペフ山が見えますでしょうか。


山小屋までの小一時間は気軽に歩けるルートです。


そして、山小屋の近くから川へ降りられます。
川への道は結構な下り。さらに小一時間ほど下っていくと、ありました~!きれいな川が!!
そんなに流れが速くなくて、いい感じの深さのところを見つけて入りました~!



川で沐浴はなんて気持ちがいいんだろう。


そして、昨日は新年初のお客さんが。
パーマストンノースに住む友人夫婦が突然遊びに来てくれました♪
クリスマスプレゼントに地元の有機小麦をあげたら、なんと石釜天然酵母パンを焼いて持ってきてくれたんです!!
奥さんはキウイで旦那さんはドイツ人のとっても素敵なご夫婦で、私が今までNZで見てきたこだわり住宅の中でも、ピカイチ☆・*:・と思うほど素敵なお家に住んでいます。

彼らは私の親の世代ですが、とっても共通点が多いんです。
食べ物、畑、ニワトリ、ミミズ、コンポストトイレ、小麦、石釜、天然酵母パン、圧力鍋、、、
こういうことについて情熱的に語り合える貴重な友人です。

2時過ぎにやってきて、栗の渋皮煮(日本からもってきたもの)とたまたま作ってあったまだか漬けこちらのレシピでつくりました)をつまみに緑茶を飲みながら、えんえんとしゃべりつづけ、夕方森の仕事から帰ってきたChayも合流してさらに第二ラウンド。
気づけば8時ごろになっていました。(NZは今、日が長いので時間の感覚がなくなるんです・・)

そりゃお腹もすくはずだ、という言い訳で、ふたりが帰っていった後、
いただいたパンは写真に収める間もなく平らげてしまいました。

というわけで、オマケはこちら↓


川でスキニーディッピング!(何も着ないで入ること)のChay、でした。


::: にほんブログ村 :::
ニュージーランド情報シンプルライフ

2011年1月2日日曜日

にんにくの収穫

すっきりと晴れて、穏やかな日々が続いているかいもりです。

かいもりの年末の3大行事といえば・・・大掃除ボンファイアー
そして、にんにくの収穫でした!

前回、にんにくの芽を収穫したときにも触れていますが、かいもりの裏庭にはにんにくが100個以上植わっています。
いろいろなご縁で、分けてもらったり手に入ったりしてこんなにたくさんになりました。

そして、今回収穫したのは、花芽のつかない方の種類のにんにくです。
ニュージーランドでは、にんにくは冬至に植えて夏至に収穫すると言われています。
私たちも、まわりの先輩農民に習って6月22日ごろから順に植えていきました。
それから早、半年。
だんだんと葉が枯れてくるクリスマスのころに収穫のときを迎えました~(≧▽≦)ノ


この種類のにんにくは普通のにんにくより1.5倍くらい大きい種類なのですが、
今回収穫したものは、それよりはちょっと小ぶりな感じです。1.2倍くらいでしょうか。
まあでも、かいもり一年生にしては上出来かなと思います。

ひとつ気になったのは、茎の途中から子供ができてきているのがいくつかあって、
そういうのはにんにく球も小さめなこと。よくできたのと比べると、こんな感じ↓


同じ畑に植わっていたのに不思議だなあ、と思いますがきっと育っている途中になにか嫌なことがあったのでしょう。今年の冬は雨が多かったし。

私は農にほんのちょっとずつだけど携わるようになって5年目になりますが、にんにくの栽培は初めてでした。でもにんにくって丈夫だし場所もとらないので、お庭やベランダにちょっとしたスペースがある方には、自分で育てるのもおすすめだと思います!
年間に何個のにんにくを買うだろうと考えると、簡単に自給しちゃえる気がします。輸入物なら安いけど、国産で有機栽培とかだと、けっこうな値段しますからね。

今のところ半数の収穫が終わったにんにくですが、一部はこんな感じでクリスマスプレゼントとしても、もらわれていきました(^ー^)ノ☆*.。 左の箱は卵です☆




2011年1月1日土曜日

2010年のボンファイアー

新年、あけましておめでとうございます!

このブログを始めてからひと月ちょっとたちました。
9月末にニュージーランドに戻ってきてから、人生初のホームシック・日本シックになり、もっと日本とつながるためにと始めたブログ。
おかげさまで、日本にいる家族・友人ともこちらの生活を分かち合えるようになり、コメントで交流したり、ブログ楽しみにしてるよと言ってもらえたりして、たくさん勇気づけられています。

さらに、ブログを通しての世界中の人たちとの出会いや交流にも、とてもいい刺激をもらえ、共感し、それぞれの生活の中の、大切なひとかけらを、ブログという形でみんなとシェアして下さっていることに、とても感謝しています。

ブログを通して、またそれ以外の方法で、私とつながりをもって下さっている皆さん、
本当に、ありがとうございます!
そして、本年も、またどうぞよろしくお願いいたします。


さて、新年なのに年末のことですみません。
のんびりしたこの国の田舎で暮らしていると、つい物事の進みかたが遅くなるような気がします。
昨日は、例の大掃除の続きをして、今までにたまっていたゴミを一気に裏庭で燃やしました。


昼過ぎに始めた焚き火ですが、納屋いっぱいのゴミもどんどん燃やしていたら、気づけば夜の7時過ぎになっていました。
ビール片手にゴミをどんどん放り込むのはなんだか楽しく、真夏の年末にふさわしい浄化の行事のような気がしました。
その後は、もちろんちゃんと、年越しそばを食べましたよ(●^c_,^●) 天ぷらつき!


海外に住んでる方はたぶん同じ気持ちかと思いますが、私はこの時期がひときわ日本が恋しくなります。
日本のあの年末年始の雰囲気は独特で、まさに日本でしか味わえないものだと思います。
大掃除や初詣、お正月ならではの食べ物もたくさんあったりして、日本文化の深さを愛してしまいます。
寒いのは承知の上ですが・・・(^^;)

NZではクリスマスが一大イベントのせいか、年末年始はなんだか気の抜けた感じがしてしまいます。
それでも、昨日は近所でパーティをしている音が聞こえたり、カウントダウン後のファイアークラッカーが聞こえてきたりしました。

では、2011年もまた、皆さんそれぞれにとって、愛と喜びにあふれた一年となりますように!


《おまけ》
昨日、大掃除の続きをしていて発見したもの。
サンルームの床の下からでてきた古新聞。いったいいつのだと思いますか・・・?