2010年12月5日日曜日

現場より、

昨日、パソコンで作業していたら、ドドーンという音が家の反対側から聞こえたので、急いで現場に駆けつけてみた。

すると、壁が崩壊していた。


以前の投稿でも少し触れていますが、キッチンとその横の小部屋の間の壁は、もともとレンガに亀裂が入っていて、危ないねと言っていたのだ。そこをChayが解体作業していたのだが、上の部分がドドっと落ちてきたらしい。
危険を感じて3秒前に離れていたChayは無事。でもChayがいたかもしれない場所は、ご覧の通り。
まるで被災地になっているではないか。
でもレンガに当たらなくてよかったよかった。

ビルの解体作業経験もある彼は、その後もコツコツと作業を続け、キッチンは今まで以上に光がはいって明るくなり、広く感じるようになりました。


以上、壁崩壊の現場より、お伝えしました。


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4 件のコメント:

  1. Chayに怪我が無くて何よりでした。
    レンガを積み上げた所は倒れやすいので、他のところも用心してくださいよ。
    鉄筋を入れてブロックを積み上げた方が強いのではないでしょうか?又は鉄骨で組み上げて、ボードを貼るか?
    綺麗に頑丈になるのは楽しみですね。
    コツコツと手を入れていった家はきっと愛着がわくでしょうね。
                 mamacat

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  2. いやほんと無事で何より。けど二人は壁の崩壊すら楽しんでそう!あ、でも大変でした。Chayは頼もしいよねーこういうときこそパートナーでよかったーって実感するときあるね。
    光溢れるキッチンどんなかなー

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  3. mamacatさん
    この場所はしばらくはこのままで放置の気配です(´・ω・`)
    次にどこに手をつけたらいいか・・・やっぱり床かな?それとも天井か。やること満載のかいもりです。

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  4. 彩さん
    確かにこういう所に住んでると、マジ!?ってことによく出くわすので面白いです。
    Chayはなかなか地道にやるタイプだなーと最近知りました。

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