2011年1月12日水曜日

ニワトリの紹介

今日は、かいもりのゆかいな仲間たち、二羽のニワトリさんたちの紹介を、
改めてしたいと思います。


じゃじゃん。
まずこちら、Chayのひざの上で仁王立ちなのは、スポッティです。
羽がところどころ抜けて白いスポットが目だっていたのでChayにこう命名されました。
通称スポちゃん。Chayの発音だとスポっちゃんとなってますが(笑)。

来たばかりの頃の写真と比べると、こんなにちがいます。
↓↓↓


胸のところの毛が抜けていたのが生えそろって、美しくなってきたのがおわかりいただけますでしょうか。白昼と室内の差で、光の具合が違いますが、トサカも赤くなってきています。

そして、最初すごく怖がり屋だったのでスケアディと命名されたもう一羽、スケちゃんの変身具合もこちら。
↓↓↓


でもスケアディ(怖がり屋の意味)とは名ばかりで、最初に脱走したのもこっちだし、
ごはんの時スポちゃんをつつくのもこっちです。

が、スポちゃん食い意地がものすごいので、全身でスケちゃんを押しのけてエサにありつきます。
でも決して、くちばし攻撃はしない平和主義者なスポちゃん
私は実はスポちゃん裏番だと思っています。

スポちゃんの方が高い声で、
スケちゃんの方が低い声で鳴きます。

スポちゃんはほぼ毎日ひとつずつ卵を産みます。
スケちゃんは二日に一回くらい産みます。
スポちゃんはたいてい午前中に産みますが、
スケちゃんは午後に産むアフターヌーンレイヤーです。
二羽とも同じところを産卵場所にしてくれているので、卵の回収はとっても楽ちんです。
最近、卵の黄身の色が、前よりオレンジがかって来たような気がします。

そして、さっきから写真の背後に写っているのでお気づきかと思いますが、
Chayはよくよく二羽を腕の上や膝の上にのっけています。
以前ブログに登場したヘイミッシュが、自分は猫アレルギーだからあまり「キャットカドラー(直訳で猫を抱く人)」ではないと言っていて、その表現がすごく面白いので、私は最近Chayのことをチキンカドラーと呼んでいます。
カドル(cuddle)とは英語で抱きしめる、抱擁などの意味で、ラーはプロボウラーとかマヨラーとかのラーと同じ使いかたです。

それでは最後に、
ウチのチキンカドラーのポートレイトのような一枚で締めくくりたいと思います。


スケちゃんを抱え、コンピュータールームの前をご満悦で通り過ぎるChayでした。

●●関連記事●●
一ヶ月半前に二羽が来たとき→「新しい仲間がやってきた」
その三週間後、庭仕事にかり出される二羽→「最近かわいくなってきた、その理由・・・」


::: にほんブログ村 :::
ライフスタイルシンプルライフニュージーランド情報

2 件のコメント:

  1. スポちゃん、スケちゃん、よろしく!鶏さん達、美しくなってきたね!人間と住むと動物も影響され人らしくなってくのかな?卵を産む時間もそれぞれで、やっぱ個性があるんだね。それにしてもヘイミッシュはウィットに富むね。

    返信削除
  2. 今あらためて来たばかりの頃の写真をみると、日に当たってないから白っぽくて生気が無いのが痛々しいです。そういえば始めの頃は卵の殻も弱弱しかったな。
    ヘイミッシュはそのキャラで地元のおばちゃんたちを惹きつけ、カフェはいついっても大繁盛のもようです。

    返信削除