お風呂場用に、ずっとほしいと思っていていつか作りたいと思っていたけど、
やっぱりこういうのは男の人が得意ですね。
知り合いからもらった廃材で作ってあります。
上にのってる4本の木はNZ原産のトトラという木だそうです。
手に入りにくい、めずらしいものなのだとか。
最初はもっと薄い木の色をしていたけど、保護用にリンシードオイルを塗ったら、
銭湯にでもありそうな、使い込まれた味のある色になりました。
今まではビーチサンダルを脱いで、よいしょとバスタブをまたいで中に入っていたけど、
すのこのおかげでここでいったん靴を脱げるし、少し高くなったので入りやすくなりました。
出るときも、すぐにサンダルを履かないですみます。
そんな風に少しずつ快適に進化しつつある青空シャワーですが、
最近は寒くなってきたのもあって、まさに青空のとき(昼間のあたたかいうち)に入りたいシャワーとなってきました。
ちなみにお風呂場件洗面所のこの部屋には電気が通ってないので、
暗くなってから浴びる場合はキャンドルシャワーとなります。
それはそれで、なかなか風情があって、癒されます。
最近お気に入りなのは、この前両親を迎えにいったウェリントンでみつけたキャンドルホルダー。
ガラスに模様がついていて、ろうそくの光が床に広がって美しいです。
銅線の持ち手もついていて、持ち運びも可能。
お客さんが外にあるトイレに行くときのお供としても重宝しています。
≪おまけ≫
今朝、前庭のど真ん中に空高くそびえていたコーン森1号をガシガシと伐採しました。
これはスイートコーンではなくて、マオリコーンというとうもろこしです。
乾燥させて粉にしたりする種類だそうです。
石臼で挽いてパンに入れたら、ほんのりコーンの香りと味のするパンになりました。
※ホームページの方のスライドショーを4月の写真に更新したいのですが、パソコンが壊れたときに最近の元データがなくなってしまい、更新が困難に。。
もちょっとしたら作り直してアップしたいと思います!
キャンドルシャワーだなんて素敵〜〜! 思いも寄らないアイディア一杯ですね。キャンドルはシャワーのどこに吊り下げているんですか? ロマンティック〜〜♥
返信削除知り合いからもらった廃材を、かなり色々利用してますね。さすがです。日本人はやっぱりすのこだよねー そしてキャンドル、いいね!停電のときも重宝しそうだし
返信削除おまけ…いいねえ コーンの香り、少し甘いよね かぶりつくタイプではないんだ
Summerさん
返信削除キャンドルはバスタブのふちに置いています。あと壁のくぼみに作った棚の上とか。2つくらいあるといい感じなんです。
彩ちゃん
返信削除すのこはいいです。ひんやりしないし。木ってすごいね。
コーンは、そうなのかぶりつくタイプじゃないんです(笑
スイートコーンも植えたいなと思ってたんだけど、なんせマオリコーンの種がたくさんあってさ。
オークランドに住んでいます。
返信削除素敵な暮らしぶりに思わずコメントさせていただきました。
好きなものがとても似ているような気がしてうれしいです。
こういうことがしたかった(あるいはできると思ってた)
のでこの国に来たんだったかも。。。オークランドじゃ
ダメデスネ。。。
yoyoさん
返信削除初コメントありがとうございます!
そんなことないですよ~オークランドも素敵です!
パートナーのChayはオークランド郊外のワイヘケ島でパーマカルチャーコースを受けたんですよ。
島といってもやぱり大都会に近いだけあって、人も家もいっぱいでしたが、パーマカルチャーな人やグリーンな人がいっぱいいました。
都会な分お金はかかるけど、洗練されたものに出会える楽しみはありますよね。
オークランドの北の方、行ってみたいなあ!暖かそうだし!